三島市議会 2021-12-02 12月02日-02号
台風などによる大雨は、気象観測技術の進歩等によりそのピークを事前に把握することが可能でありますことから、洪水による被害が発生する前に職員は参集できるものと考えております。
台風などによる大雨は、気象観測技術の進歩等によりそのピークを事前に把握することが可能でありますことから、洪水による被害が発生する前に職員は参集できるものと考えております。
まず、1点目、防災用資機材管理費の事業内容でございますが、こちらは地域における防災訓練等を支援するため、需用費におきまして自主防災部会長の防災服や地区防災倉庫の光熱水費を賄ったり、また、役務費で衛星携帯電話をはじめとした通信運搬費や気象観測システムPOTEKAの利用料に充てたりしております。また、今回の減額の主な要因となった委託料などからなる事業でございます。
富士宮市では、気温上昇が予想され、熱中症になる危険性が高い日として、気象台の特別地域気象観測所がある三島市の最高気温予報が35度を超える日に、同報無線で注意喚起を行い、「暑さ対策を講じること及び水分や塩分の小まめな補給」を呼びかけております。
袋井消防庁舎・袋井市防災センターには、新たに大型6面のマルチモニター、あるいは映像表示切替システムを導入しまして、情報収集をしやすい環境を整え、市の気象観測システム、あるいは県のサイポスレーダー、それから民間企業の気象情報などをリアルタイムに活用することにより、タイムリーな避難情報などを市民の皆様に発出できるように努めております。
先ほど気象観測システムというのがあるよ、こういうのをまず私たちの特別委員会のメンバーは言うに及ばず、袋井市の議会の議員に、いわゆるスマホの画面上にみんな見られる環境を案内するだとか、19支部あります防災の支部の支部長、あるいは副支部長、関係者は常に全員見られるようなそういう環境をつくっていただきたいです。それで、同じ目線でやっていただきたい。
34: ◯大庭委員長 袋井市気象観測システム、少し出してくれる。 今出ているやつでそれじゃないサイトがあるんだけど、要は水位計は、今、田中委員から指摘されたように水位計と雨量計ということで、水位計は小川町、村松、川井、新池、浅羽、諸井なんですよね。それで、雨量計は袋井市役所、浅羽支所、山名小学校、三川小学校、こういうサイトがあるんですよ。
台風19号が伊豆半島に上陸した10月12日の役場庁舎屋上に設置している気象観測装置のデータになりますが、日降水量は164.5ミリメートル、時間雨量のうち0分を起点にした正時時間雨量の最大は、12時から13時までの1時間に記録した18ミリメートルとなっています。
風雨の予報につきましては、町が役場庁舎等に設置しております気象観測装置のほか、気象庁の防災情報、国土交通省の川の防災情報、静岡県のサイポスレーダー等を使って行っておりますが、現在は民間の気象予報サイトも数多くありますので、災害対策本部機能を更に向上させるため、情報の正確性等を確認しながら、民間気象サイトの活用等につきましても、今後研究してまいりたいと考えております。
気象庁が全国にある地域気象観測システム、アメダスのデータを解析した結果、1時間に50ミリ以上の雨が降った回数は、1976年からの10年間の全国平均では年約226回でしたが、2009年からの10年間は約311回と1.4倍になっております。地球温暖化を背景に、今後も激しい豪雨災害が予想される中、今まで以上に風水害に対する危機意識を高める必要があります。
現在、南海トラフ巨大地震を初め、ゲリラ豪雨や、あるいは台風による風水害など、防災対策の重要性がますます高まる中、本市ではこれまでメローねっとや、あるいはホームページ、それから同報無線のデジタル化、それから海岸監視カメラ、水位計・浸水センサーの設置、袋井市気象観測システムの導入など、ICTを活用した情報伝達・収集を実施してまいりました。
(3)高度な気象観測機器やシステム等により、より精度の高い気象情報や気象観測、気象予測などが可能になっていますが、川の駅「伊豆ゲートウェイ函南」の情報を町の水防体制にどのように生かし、また、町民等へ情報提供していきますか。 (4)超大型の台風や線状降水帯等による局地的な集中豪雨や長期豪雨により甚大な被害が予想されるとき、国土交通省や消防、警察等の水防関係機関との連携等はどうなっていますか。
先日の一般質問で、気象観測機器について質問があったと思うんですけど、来年度、気象庁が地方気象台の業務や体制の見直しで、市町村の防災対応支援を検討していると報道にありました。避難勧告等の判断に助言をするチームを発足させ、気象台長が市町村長に直接連絡するホットラインを推進しているとのことであります。
そこで、次の質問になるんですが、気象観測装置についてです。前回の9月議会でも大沼議員が南部地区センターに雨量計の設置をして、町全体の監視体制の強化を訴えていました。現在、インターネットを通して河川のライブ映像と雨量や風速等、気象情報をリアルタイムに提供している長泉町役場気象システムですが、風速計は役場屋上の1箇所です。
今回上陸した台風21号のように強い勢力を持ったものは、町のホームページにある気象観測システムを見ても状況がわかりにくい印象です。サイポスレーダーや雨雲レーダー等で複数で確認するような状況です。町のフェイスブックを見ても、台風情報はありませんでした。 ニュースでは静岡県東部に竜巻注意情報が発表されたことや、関西方面での車や看板が飛ばされる映像が繰り返し放送されていました。
常総市では、さらに小型気象観測計の設置を市内10カ所、学校等で行い、気圧、風、雨量等の情報を観測し、インターネットでリアルタイムで見られるようにしました。
浜松特別地域気象観測所における気温日数長期変化のデータによると、最高気温が30度を超す真夏日の日数は、観測を始めた1930年には、30日ぐらいから現在まで、右肩上がりに上がっており、2010年以降は、50日から60日前後にふえております。
◎基盤整備局長(宮田康司) 現在、藤枝市では、ウェザーニュース社に市独自の気象観測データの整理、それから提供をしていただいておりまして、県のサイポスレーダーもウェザーニュース社でございます。 ウェザーニュース社に聞き取りをしておるところでございますけれども、ウェザーニュース社からは、サイポスレーダーも両方やっている関係で技術的には十分可能であるということで聞いております。
ちょっと前になりますけれども、南伊豆ですか、気象観測用のバルーンみたいな飛翔体が落ちているわけなのです。それはミサイルとかそういったものではなくて、バルーンについているものとか、中に青い液体みたいなのが入っていたとか、日本各地にそういったバルーンが落ちていると。そういったことが、先日報道の中でやっていました。そういったものも富士宮市に落ちてくる可能性があるわけです。
どういうことかといいますと、詳細な気象観測、大気予測の検討を行うべきと勧告しております。これは抽象的で、誰でも書けることです。 もとはと言えば、これは市から出している。市の環境影響評価、それから県の審査会が出したものを受け取ってこういうふうになっております。
なお、風速については、気象観測所のある高丘東と比べても大きな差はないという調査結果が出ているため、3月から10月までの野球シーズンについてはそれほど影響がないものと考えているとの答弁がありました。 また、他の委員から、篠原地区の公園整備については長年要望していることは事実だが、震災を経て、ここ数年で社会情勢が変化する中、つくり急ぐ必要性は感じていない。